田舎暮らしの定番イメージになりつつある薪ストーブだけど苦労する人が多いのは知っていますか?
薪ストーブで失敗する人のほとんどの理由が薪を用意するのが大変だということです。
薪ストーブはたしかに暖かいが
簡単で手間もいらない石油ストーブでも暖房効果が高いものがあるお勧めを紹介します。
薪ストーブを導入して失敗が多い理由
田舎暮らしの定番イメージになりつつある薪ストーブですが苦労する方が多いの現状。
薪ストーブで一日に使う薪の消費量を知っていますか?
平均的なホームセンターなどに売っている約30センチの薪で
8~10時間炊いたとして平均20~25本を消費。
薪をストックする場所も必要で住む場所にもよるが
雪国などは予備のストックが大量にいるため場所の確保が必要になる。
薪を購入している場合は薪一本辺り平均100円ほどかかる。
つまり購入した場合は一日に約2000円ほど出費がかかるということ。
なので、余程のことがない限りは自分で薪を手に入れて使うことになる。
必要な薪が手に入らない
では、薪を自分で手に入れるにはどうするのか?
自分で山に入って枝を探してくる
森林組合など林業を仕事にいている人は別だが
自分で山に入って枝を拾っても必要な量を手に入れるのはかなりの重労働になるはず。
知り合いの人から薪や木材を分けてもらう
薪や木材を分けてもらうのもお礼が必要。最初の数回ならタダでも分けてもらえる可能性もあるが冬の需要数を分けてもらうのは難しい。
近くで家を壊した時の廃材や果樹農家の剪定枝をもらう
これも同じく頻繁にあるわけではないので何年も続かない
これで薪ストーブを断念する人が多い。
田舎の人が使う定番の石油ストーブ
上記で述べたようにかなりの労力と時間か費用がかかるのが薪ストーブ。
なので、長く田舎に住んでる人は薪ストーブなんか使いません。
私たちがよく使うのはコレ。

汚いストーブですがこれでもまだまだ現役!
ちょうど今から出して使うので掃除が必要だ、、、
汚いストーブだが、長年使ってるので仕方がない。
かなり耐久性がありほとんど故障しない。
このコロナの石油ストーブは360度暖房効果があるので広い部屋でも
十分に暖まる。
天板に水を入れたヤカンを乗せてお湯を沸かしたり湯気が加湿の効果もある。
田舎オヤジは天板にアルミホイルを敷いてスルメやアーモンドを温めて食べている。
普段使うのはこの石油ストーブだが、家中全体を暖めたい時や作業場などの倉庫などで使うのがコレ!

コロナ業務用石油ストーブ。
これは灯油と電気の両方を使用するが、暖房効果は半端じゃない!
30畳くらいのスペースでも十分に暖まる。
まとめ
薪ストーブは買うと高いし、買った後がもっと大変な暖房器具。
流行りで手を出すと苦労する。
田舎暮らしは、余計な手間と時間を費やさずに他に楽しむ時間を作るほうが有意義な生活をおくれるはずだと田舎オヤジは考える。
もし、新しく暖房器具を検討しているなら今回紹介した石油ストーブを参考にしてください。
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